短時間フーリエ変換の解析方法について
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Ryosuke Takahashi
on 25 Jul 2017
Commented: Ryosuke Takahashi
on 25 Jul 2017
短時間フーリエ変換について質問させていただきます。
フーリエ解析を行い、周波数が変化した時間とパワー変化を知りたいです。
今回モデル波形として、0.5Hz 1Hz 2Hz のsin波を用いてフーリエ解析を行ったところ、 広範囲に同じパワーの分布が見られました。 僕のイメージでは0.5Hz 1Hz 2Hzの部分に直線ラインができるのかと想像していました。 下記にコードを記載するので、spectogramの使用が間違っていたらご教示ください。
%%model wave
fs = 1000;% sample frequency(Hz)
model_timestep1 = (0:1/fs:10);
model_timestep2 = (10:1/fs:30);
model_timestep3 = (30:1/fs:40);
sinwave1 = sin(1*pi*0.5*model_timestep1);
sinwave2 = sin(1*pi*1*model_timestep2);
sinwave3 = sin(1*pi*2*model_timestep3);
S1 = horzcat(sinwave1(1:fs*10), sinwave2(1:fs*20), sinwave3(1:fs*10));
%%FFT
fftpt = fs*2; %FFTデータ長
win = fs/10;
overlap = 10;
spectrogram(S1,fftpt,win,overlap,fs,'yaxis')
axis([0,inf, -inf, 5])
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Accepted Answer
Naoya
on 25 Jul 2017
Edited: michio
on 25 Jul 2017
win で窓の長さを指定していると思いますが、 サンプリング周波数の 1/10 のサンプル数(100サンプル分)しかない様です。
0.5 Hz を FFT で表現するためには、2sec分の窓を指定する必要があります。 (Fs = 1000 の場合は、 2000 サンプル分)
例えば、下記で所望のスペクトルが確認できます。
fs = 1000;
overlap = 3500;
nfft = 4000;
spectrogram(S1,hann(nfft),overlap,nfft,fs,'yaxis'),ylim([0 5])
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