PCにUSBインタフェースで接続したセンサをSimulink Desktop Real-Timeのエクスターナルモードで使用したい。
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IMUセンサから読み取ったデータをSimulink Desktop Real-Timeのエクスターナルモードを使いリアルタイム計測・アクチュエータを使った制御を行いたいです。
センサにはC++で書かれたサンプルコードファイル(複数の.hファイルと.cppファイルで構成)が提供されており、これをMEXファイルとして生成しsimulinkプログラムに組み込む予定ですが、参考になる例題等はないでしょうか?
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交感神経優位なあかべぇ
on 24 Jun 2022
Simulink Desktop Real-Timeのエクスターナルモードの使用で、MEXファイルを使用するとのことですが、コード生成が伴う操作に、MEXファイルの使用は難しいと認識しています。
下記図は、test_mexというmexファイルを生成し、MATLAB Functionを使用してSimulink上で呼び出しを行いましたが、コード生成としてサポートされていないため、エラーが発生しています。
Simulink Desktop Real-Timeのエクスターナルモードで、そのUSBインターフェースのセンサが使用できるかどうかはちょっと分かりかねますが、可能性があるとしたら、コンフィギュレーションパラメーターのシミュレーションターゲットに、ビルドに必要なファイルなどを定義し、C Function、または、S Functionを使用して、センサーデータ取得関数の呼び出しをするなどの方法になるのではないかと予想します。
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