MファイルスクリプトによるPPTファイルのスライドのコピー&ペースト
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Hirokazu Masugami
on 5 Jun 2018
Answered: Hirokazu Masugami
on 11 Jun 2018
Mファイルスクリプトを使ってPPTファイルを編集する際に、 スライドをコピー&ペーストするにはどうすればいいでしょうか?
イメージとしては まず、テンプレートとして使いたいPPTファイル(タイトルページとコンテンツページによる2ページ構成) を開き、 コンテンツページをコピー&ペーストして、その中に情報を埋め込み、 最後におそらく残ってしまうであろう空のコンテンツページ(ページコピーのコピー元用)を削除して、 PPTを保存するようなことをしたいと考えています。
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Accepted Answer
Takashi Ueno
on 8 Jun 2018
MATLABでpptファイルを操作する場合、actxserverによってPowerPointのオートメーションサーバーを使用し、PowerPoint オブジェクトを操作することになります。
一例ですが、カレントディレクトリ上の'original.pptx'の2番目のスライドをコピーし、新規作成したスライドに挿入し、カレントディレクトリに'new.pptx'として保存する場合、以下のように行えます。
PowerPointのオブジェクトモデルを使用しているため、コマンドの詳細については、マイクロソフト社のリファレンス等をご参照ください。
% ActiveX オブジェクトを作成
ppt = actxserver('powerpoint.application');
ppt.Visible = 1;
% 新しいプレゼンテーションの作成
ppt_new=ppt.Presentations.Add();
% 新しいプレゼンテーションの0番目のスライドの後ろ(つまり1番目のスライド)に、
% 元のプレゼンテーションのi番目からj番目までのスライドをコピー
% 今回は2番目のスライドをコピー
ppt_new.Slides.InsertFromFile([pwd,'\original.pptx'],0,2,2);
% 保存
ppt_new.SaveAs([pwd,'\new.pptx'])
% 終了
ppt.Quit
ppt.delete
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