こちらのケースと同様のようです。先にインストールディレクトリのパーミッションを作成して、一般ユーザー(./installを実行するユーザー)でも書き込みできるようにする方法1と、gksudoを使う方法2のどちらかで解決できると思います。 sudo mkdir -p /usr/local/MATLAB/R2018b
sudo chmod 777 /usr/local/MATLAB/R2018b
を実行してから
を実行して、/usr/local/MATLAB/R2018bにインストールを行います。
gksudoで、sudo権限でGUIのインストーラーを起動します。VMWare上では不要だと思いますが、リモートサーバーのUbuntuにSSHログインする際は、sshに-Yオプションを付けてログイン(例: ssh user@server -Y)します。
この場合、sudo権限でインストールされるので、/usr/local/ディレクトリに書き込みもできますし、シンボリックリンクも同時に作成することができます。