クラスカルウォリス検定後の多重比較について
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クラスカルウォリス検定後の多重比較についてです。
MATLAB R2020b上のコマンドウインドウ上で下記コマンドでクラスカルウォリス検定を実施しました。
>>[p,tbl,stats] = kruskalwallis(A)
引数Aには、ノンパラメトリックな3群のデータが入っています。この検定結果が有意差ありとなりました。
p =
1.9623e-07
stats =
フィールドをもつ struct:
gnames: [3×1 char]
n: [40 40 40]
source: 'kruskalwallis'
meanranks: [77.5000 67.8250 36.1750]
sumt: 0
この後どの群と群の間に有意差があるかを見たいため、下記コマンドを実行しました。
このコマンドは何の多重検定を使用しているのでしょうか。
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Answers (1)
Takafumi
on 10 Feb 2021
multcompare関数での手法は、デフォルト設定でTukey-Kramerになっており、
ノンパラメトリック用のアルゴリズムは提供されていません。
ノンパラメトリックの多重比較にも対応できるDunnの方法が、File Exchange もあります。
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